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9月, 2025の投稿を表示しています

高知へ(1)

 昨年に続き、H中先輩と京都のS藤先輩と、 高知へ。 15年前、サンダースで一緒だった イケメンO先輩が加わり、4人で高知へ。 目的地は高知競馬場! 去年は、ものすごい土砂降りだった。 高知競馬場名部の、「一発逆転ファイナルレース」 を外で観ていたのは、私とH中先輩だけだったけども、 今年は、夏の終わりを少し感じる気候で、観客多め。 ひろめ市場→スナック→ラーメンと。 色んな話に花が咲いて、気がつけば 深夜2時。 Oさんが、我々にあうのは15年ぶり。S藤さんは 昔から世捨て人のような人なので、Oさんが 「もう死んでるかと思ったよ」と何度も言われて いたのが印象的。 二日目 S藤先輩は、京都へ。 3人の中での愛称は、「師範代」。 地方競馬を知り尽くし、自称「よく勝っている」 ことから「師範代」と。 前日、高知競馬場にいるというのに、 高知競馬はそっちのけで、ばんえい競馬と中央競馬 で負けていた。 二日目の朝に失意の中、朝市で日本酒を買われて離脱。 H中先輩と私とは観光へ。 ・朝市 ・とさのさと(道の駅) ・毘沙門の滝 ・土佐神社 ・高知商業高校の外観 ・高知競馬場 スナックで教えてもらった居酒屋さんが絶品だった。 馬券は、2日間、良いところ0。 20レースはやったが、プラスになったのは1レースだけ。 過去最大級に負けてホテルへ。

AI失業

日経新聞にそんな言葉が出ていた。 「米フォード・モーターのジム・ ファーリー最高経営責任者(CEO)は、 「今後数年でホワイトカラー職の半数が AIに置き換わる」と警告した。」 果たして、わが社はどうだろう。 日本側は未だにFAXで受注してる。 香港側も手作業が多い。 生き残れるかしら。 最近は、翻訳をもっぱらAIに頼っている。 日本語で文章作る。 ↓ ChatGPTに英語へ翻訳してもらう ↓ Deeplで英語から日本語に翻訳してもらい 意味が通じるか確認。 ↓ おそらく顧客や仕入先もAIで翻訳してるので 双方に長文で、読んでもよく意味がわ からず、再度AIに翻訳してもらうととたんに 理解できる。 昨年、韓国の日本語堪能の仕入先担当者が 辞めてしまい、後任が「英語で」となった 時に、困ったなぁとなったけども、AI翻訳 のおかげで意外にトラブルはない。 電話やWeb会議は苦労するけども9割は チャットとメール 。時代は変わっていく。 壁を作らなければ、きっと何とかはなる。 かな。

老後資金の話をする

もう貯めずに資産を切り崩していく。 という話を妻あっこさんにする。 言葉にすると説明が難しい。 口には出さないけども 「何いってんのテメー」 と顔に書いてある。 今週末から一人高知へ行くのだけども、 その釈明をしてる感じになったしまった。 先日、資産のピークを今年にすると 決めた。 決めた以降も、外貨定期預金に8%の 利子がつくので、パクッと飛びついた りもしてる。 とはいえ肩の荷がおりた感じがすごくする。 経営者としては駄目だよなぁ。まいいか。 のせめぎあいは続く。

娘を学校へ送る

子供達の学校が始まった。 月曜~水曜は朝8時時点で30度超え。 木曜・金曜はテストだというので、 娘を毎日車で学校まで送ってきた。 朝のちょっとした楽しみでもある。 娘は学校では静かだという。 常時騒いでいる子が5-6人いて、 授業は妨害されているけども、 学校の先生は怒らない。と。 時代が違うので、コメントに苦しむ。 「うまくやりなさい」も違うような気がするし 「うるさい子を注意しなさい」も危ない。 かといって、先生がどうこうも違う。 世間のお父さんはどうアドバイスしてるのだろうか。

資産を切り崩すタイミング Die With Zeroの続き

純資産のピークを今年の7月にしよう。 と方針を決める。 起業時から、コップから溢れた水だけを 飲むようにしてきた私。 起業時比べたら、コップの数もサイズも増えた。 零細企業の経営は不安定なので、いつか くる赤字のために、 家を買ったり、高級車を乗り回したり、 豪遊せずにコツコツとやるしかない。 と思いながら。 今、日本側は長期間赤字が続く。昔なら、 目を吊り上げていたけども、 香港や投資の合計で黒字なら良いんじゃない?と。と日本側は友人に任せきり。 これは放漫経営だろうか。香港や投資も 赤字になったらどうする? などと昔は延々と考えていた。 しかし、私は年を取った。 細かい話はさておき、 そろそろ、コップの中の水を飲む時期に きたんじゃないか。 と考える。 サラリーマンならば、50代前半は、 給与がピークになる。 その後退職金も見込める。 私はどうだろう。 全くわからん。上げればきりがない 不安が無数にある。 そして最近、またコップを増やそうとしていた。 ほんとうに私にとって都合の良い本だと 思いながら、 "Die With Zero"という本が、私の背中を押す。 「目標はお金をできる限り増やすことではない。 できる限り人生を豊かにすることだ」 良い。私には都合が良い言葉! 「経験」にお金を投入する時期がきたのだ。 大胆にいけるだろうか。 まずはあっこさんの許可をとらんと。 私は「記憶の配当」を増やすことにする。

資産運用~Die With Zero 再び(1)

 ブログを書いていたら、Die With Zeroを再び読みたく なって、息子の実験教室を待つ間、本屋さんへ。 以前読んだものの、本は捨てていた。 やっぱりしっくりくる。特に8月は家族旅行にお金を つかったあとなので、自分を正当化するにはうって つけの本だ。 「記憶の配当は、馬鹿にならない」 「稼いだお金を使わずに死んでしまえば 人生の貴重な時間を無駄に働いて過ごした ことになり、その時間は取り戻せない」 「お前は家族旅行で散財しても無問題」と言われた様で 悪い気はしない。けども、これは重要だと思う。 思い返すと、起業してからの5年間。 私は31歳~36歳。この期間は仕事だけの期間。 会社にも泊まるもとも多く、預金通帳を みながら日々仕事してた。 90%仕事10%ソフトボールそんな生活。 結果、旅行も遊びもほとんどせず、夫婦の写真が ほとんど残っていない。 途中、妻アッコさんが会社を辞めて、子供を作ろうと言って くれなければ、私は今も同じ生活だったかも。 その他にも色々良いことが書いてある。 当たり前なんだけど、忘れてる。 健康/時間>>>>お金だとか、 年齢があがると、様々な制約が出てくる。とか。 最も重要なのは、 資産を切り崩すタイミングを考える。 こと。 「1年の生活費x残りの余命(年)x70%」を計算。 純資産から差し引く。 そして、余るだろうお金を 切り崩して使っていく。 ※70%というのは、現実にはお金をつかわない(つかえない)らしい つづく