30代の私は、ちょこちょこと貯蓄型保険に加入した。 将来、会社がうまくいかなかったときに先立つものがないと困る。 これは良かった。 何もしなくて良い。お金払ったら終わり。 当時の為替レートでもって日本で税金を払う必要がある。 そして利回りは、S&P500や今の外貨預金に余裕で負ける。 けれども、何もしなくて良いので、楽ちん。 問題はこれではなくて、投資型保険。 これは酷かった。満期15年。 最初の2年間払い込めば、あとは手数料を払うだけ。 という話だったが、実際この手数料がべらぼう。 計算してみると年間3%近い。 株高で保有分が上がれば上がるほど、毎月払う手数料も上がる。 後に営業マンがペロッと謝ってきた。 解約者やトラブルも多いと言っていた。 なぜ、この保険に入ったかといえば、手数料無料期間が あったのと、手数料の説明がほぼ無かったのと、何より お金が増えるかも。という期待があったから。 しかし満期になったところで、何かボーナスがあるわけでもない。 あと1年でこの保険は満期となる。 現在までのところ手数料を入れて、貯蓄型保険と 同じくらいの利益は一応出ている。 放ったらかしの貯蓄型と違い、すごく手間がかかったので、 ようやく終わるという解放感と寂しさを同時に感じたりしてる。 子育てもそういうものだろうか。 違うか。 甘い話に乗ったおはなし。
税理士先生を訪問して 確定申告と国外財産調書の全資料を提出。 確定申告と香港関連は、いつもと違う 税理士先生にお願いしている。 税務署と国税庁から、「今年もしっかり申告してね」と 通知と振込用紙がくる1月末頃から 日本会社の決算が終わる5月末まで 個人も法人もパラパラと税金や社会保険関連の支払いが続く。 先生との面談料は1時間8万円。 ここに確定申告と国外財産調書に結構な手数料がかかる のだけれど、帰国時から一切グレーのことをさせない方針 で指導して頂いているので、長い目でみたならば、決して 高くない。いつからかそう思えるようになった。 一番危ないのは無知と思い込み。 毎回、訪問する前は、日々の中で発生する 税金やBS/PLに関するテーマや質問を10個ほど用意して、 レクチャーして頂くのだけど、「へぇ」と関心することばかり。 帰国1年目に、香港でお世話になったMさんから、こちらの先生を 紹介して頂いたことは本当に感謝の言葉しか無い。 零細企業を経営し、かつ、香港に会社がある場合、 適当なことをしていては周囲から胡散臭いと思われる。 子供達に胸を張れるように正しく稼ぐ。 有楽町に向かう途中、新橋駅で乗り換え。 駅の雰囲気が素敵で、パシャリ。