ブログを書いていたら、Die With Zeroを再び読みたく
なって、息子の実験教室を待つ間、本屋さんへ。
以前読んだものの、本は捨てていた。
やっぱりしっくりくる。特に8月は家族旅行にお金を
つかったあとなので、自分を正当化するにはうって
つけの本だ。
「記憶の配当は、馬鹿にならない」
「稼いだお金を使わずに死んでしまえば
人生の貴重な時間を無駄に働いて過ごした
ことになり、その時間は取り戻せない」
「お前は家族旅行で散財しても無問題」と言われた様で
悪い気はしない。けども、これは重要だと思う。
思い返すと、起業してからの5年間。
私は31歳~36歳。この期間は仕事だけの期間。
会社にも泊まるもとも多く、預金通帳を
みながら日々仕事してた。
90%仕事10%ソフトボールそんな生活。
結果、旅行も遊びもほとんどせず、夫婦の写真が
ほとんど残っていない。
途中、妻アッコさんが会社を辞めて、子供を作ろうと言って
くれなければ、私は今も同じ生活だったかも。
その他にも色々良いことが書いてある。
当たり前なんだけど、忘れてる。
健康/時間>>>>お金だとか、
年齢があがると、様々な制約が出てくる。とか。
最も重要なのは、
資産を切り崩すタイミングを考える。
こと。
「1年の生活費x残りの余命(年)x70%」を計算。
純資産から差し引く。
そして、余るだろうお金を切り崩して使っていく。
※70%というのは、現実にはお金をつかわない(つかえない)らしい
つづく
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