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資産を切り崩すタイミング Die With Zeroの続き

純資産のピークを今年の7月にしよう。

と方針を決める。


起業時から、コップから溢れた水だけを

飲むようにしてきた私。

起業時比べたら、コップの数もサイズも増えた。



零細企業の経営は不安定なので、いつか

くる赤字のために、

家を買ったり、高級車を乗り回したり、

豪遊せずにコツコツとやるしかない。

と思いながら。



今、日本側は長期間赤字が続く。昔なら、

目を吊り上げていたけども、

香港や投資の合計で黒字なら良いんじゃない?と。と日本側は友人に任せきり。


これは放漫経営だろうか。香港や投資も

赤字になったらどうする?

などと昔は延々と考えていた。



しかし、私は年を取った。

細かい話はさておき、

そろそろ、コップの中の水を飲む時期に

きたんじゃないか。

と考える。


サラリーマンならば、50代前半は、

給与がピークになる。

その後退職金も見込める。



私はどうだろう。

全くわからん。上げればきりがない

不安が無数にある。

そして最近、またコップを増やそうとしていた。





ほんとうに私にとって都合の良い本だと

思いながら、

"Die With Zero"という本が、私の背中を押す。


「目標はお金をできる限り増やすことではない。

できる限り人生を豊かにすることだ」


良い。私には都合が良い言葉!



「経験」にお金を投入する時期がきたのだ。

大胆にいけるだろうか。



まずはあっこさんの許可をとらんと。


私は「記憶の配当」を増やすことにする。


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