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五十にして天命を知る

久々に車で長野の事務所へ。
車だと往復6時間+休憩時間

昔を思い出す。
新卒から4年間、長野地区担当で、月に3回か4回、1泊2日の出張をしていた。

長野県全域をグルグルとただひたすら営業していき、電話帳から電話をかけて、需要を見つけると上司に同行してもらい、購買部門と設計部門を交互に回っていく。

地場の競合他社が多く、ほぼシェア0%のエリアだったので、好き放題働けた。
課長の言われた通りに、営業するので課長の犬。と言われていたらしい。

しかしながら、需要の大きいお客様ほど、いくら設計部門で承認をされても、いざ受注となると全部海外に出てしまうことが続いた。

やがて営業部長に、拠点のある香港かシンガポールへ行かせて欲しいと繰り返し直訴するようになる。当たり前ながら、英語も話せない若造の意見など通る訳ない。
給料も安く、このままだと仕事は楽しいけども、あっこさんを養っていけないので、決意をして就職活動をしたらアッサリ決まって退職届を出しすことに。そしたら、会社が焦ったのか、タイミングだったのか、これまたアッサリ香港駐在に行けと辞令がでたのだった。


知力ゼロ。体力と行動力だけはあったよなぁ。

人生は一瞬。
あれから25年近く経過した。
気がつけば当時お世話になった課長さんの年齢はとうに超えていた。

50歳が目前に来ている。
五十にして天命を知る。論語のありがたいお言葉。
振る舞いが年齢相応になっているか。
確認しながら生きていこう。



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