最近、「香港のことで情報を教えして欲しい」という
香港時代の知人がいて、少し協力をしたならば、
ただひたすら「情報クレクレ」をされて困った。
「あれはどう?」
「これはどう?」
「君の社員さんに聞いてくんない」
と続く。
あげく、「ということは、これはこうすればええんやな」
と念押ししてくる。
しばし考えて「私は専門家じゃないし、責任もとれないから、
対応してくれる業者さんに聞いてみて下さい」
と少し塩になって回答したら、パタッと問い合わせが
止まった。
最初は、「やぁどうも、久しぶり」なんてきたので、
応じていたけども、とにかくお金を抑えて渡航して
一発で色んな処理をしたいみたいだった。
けど、そういう人は過去にやっぱりいた。
とにかく、「使い倒そう」とたかってくる意思が
透けて見えた時に、対応したことをすごく後悔する。
借金を申し込んで来る人とはちょっと違う。
自営業の融通の聞きそうな人間を探してきて、
「ちょっと悪いんだけどさ、協力してくんない」とか
言ってくる。
コメント
コメントを投稿